2013年11月2日土曜日

冬コミ受かりました

 冬コミ受かりました。月曜日 東カ04bです。よろしくお願いします。

今回は仕事も忙しいことから前回のような大規模な厚い本ではなくこじんまりとしたボダ攻略本になりそうです。
 具体的には軽量級と重量級の違い、新しく出てきた武器に関する考察、前回の出版からどのようにボダ環境が変化してきたかを中心にまとめられればと思っております。
 原稿は一部書き始めた程度でまだまだ完成には程遠い状態ですのでどのような記事になるかはまだわかりません。皆さんに楽しんでいただけるような本ができるよう鋭意作成中です。


 今週は新MAPの追加がありましたね。凸パルトがある以外は高低差が激しく、凸もプラントもそれなりに重要でそれなりに良MAPだったのではないでしょうか。BMAPがかなり楽しみです
 
 では本の編集もあるので今回は少ないですがこのへんで

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在庫少なくなっておりますので気になるかたはおはやめにお求めください。



2013年10月29日火曜日

対抗戦と大先生

 なかなかリアルが忙しくて最近ボダの頻度が減ってきてしまっています。
目標のEXも達成したことだしなかなか足がゲームセンターに向かいません。

さて先週はワフトオルグレンという非常に珍しいMAPが回ってきたわけですが、
カツジェンでは野田内閣さんとの対抗戦を行いました。

やはりワフトオルグレンの形状上南を安定して取っていき、北側陣営でなんとかして勝つ
というのが目標でお互い死力をつくした戦いができたのではないかと思っております。
結果は2-2。お互い南で順当に勝ちを収めるという結果に終わりました。
試合内容的にAプラントを奇襲する展開もあったのですが、ワフトの影響ですぐ取り返され
うまくゲージ差をつけることができなかったのが残念です。
やはりワフトローダーの強さを実感しますね。

詳しい様子は下の動画からごらんいただけます
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22140255

さて、要請兵器に新たに大先生が登場したのも注目すべき点でしょう。
大先生の特徴は
①設置型ロケット先生
②破壊力が設定されいる。大体ネオ二発くらい?
③本体が死亡、先生の耐久力がゼロになる、弾を打ち切る で消滅
の三点です。

要はタイマンでは破壊されることのない高い耐久力を誇り、自身が死ぬか弾を打ち切るまで警戒し続けるという特性を持っているわけです。

これは生き続ける必要のあるセンサー支援や榴弾蛇に最適の要請兵器になりうるでしょう。
コア内部に設置してもしものときに備えるもよし、障害物としてルート上に設置したりと多数の運用が考えられます。
芋の多い市街地やダリーヤで凸アセンを見なくなるかもしれませんね。
今後の研究に期待大の一品です。

それでは今回はこのへんで

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2013年9月29日日曜日

現環境考察その2

 お久しぶりです。そろそろ冬コミの準備を始めようかと考えています。どや鍋です。
 冬コミ本の話ですが、ボーダーブレイクの歴史、アセンによる立ち回りの違いの考察、サテバンRの運用法等を書く予定です。今年はプライベートもかなり忙しくなっているので早めに準備をしていきたいと思っています。落ちたらどうしようかな…。
 毎回恒例の寄稿者も募集中です。興味ございましたら私までリプ等でご連絡ください。

環境考察その2

 最近のMAPを見るとほとんどがプラント偶数MAPです。
 プラント偶数MAPは基本的に 
 ①足並みがそろいやすい
 ②プラントを守りやすい
 ③膠着しがち
 という特徴があります。対岸を落とせば勝利同然ですが、敵味方ともに足並みがそろいやすいため、容易ではありません。強力な凸屋かワフトローダー奪取といった戦局打開が可能な戦法を得意とする人間が勝利をつかめるものとなっています。ただそんな人間はほんの一握り。そのほかの人は膠着状態が続くためポイントのデフレなどで苦労するといった傾向です。奇数MAPに比べて実力をつける以外攻略方法が少ないのも欠点です。敵を丁寧に倒し、自分は生き残るKDプレイが一番やりやすい勝ち筋でしょう。
  来週もサテバンD51と偶数プラントMAPです。偶数MAPには偶数MAPの面白さがあるわけですが、動きのはやい奇数MAPも恋しくなってきました。再来週には奇数MAPが着てくれることを祈っています。

今回はこの辺で、次回は「万能アセンのススメ」と題してアセンについてお送りできればと思います。


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2013年9月8日日曜日

現環境考察その1

 お久しぶりです。どや鍋です。

 特に先週今週は特に大きな動きがなかったように思います。
 ファン側では超全国対戦といわれるEX限定対抗戦など熱いイベントが開かれ、賑わいが見られました。
 
 公式側で特に動きがないとネタに詰まるなぁと思いながら記事を書いています。
 ということで特にネタのない週は3.5環境について簡単な考察ができればと思っております。その1と題してはいますがいつまで続くかはわかりません。よろしければお付き合いください。

 環境の変化

まずバージョンアップで大きく変化したのはCP査定であるといえます。継続戦闘ボーナスの追加、CP査定の緩和は主ボリューム層のランクアップを促しました。要はいままでA12戦にいた人たちが最上位戦に参入するようになったわけです。
 これはバージョンアップや査定の変更があった際必ず起こる現象で、2.5や3.0でもそのような形で最上位戦に人員の大規模な流入が見られました。このような現象が起こると、今までとは違った戦闘スタイルや慣習が流入し、環境が変化します。
 たとえば2.5では流入人口の防衛意識の低さから凸の成功率が大幅に向上。凸中心のスタイルのプレイヤーのランクが大きく上昇しました。3.0では武器の変化と戦闘を好む人員が多く流入したため、支援のランクが大幅に上がったといえます。
 今回の場合は特に流入者の設置物と奇襲への意識の違いがみられ、設置物が豊富なスナイパーが相対的に強化されました。これは「被弾方向表示チップ」の搭載率の減少と平均装甲の増大が原因ではないかと私は考えています。
 なぜそう考えるかは次回に書くとして、ではこの環境をどう利用していけばいいのでしょうか。
非常に単純な話ではありますが、まずは先生や設置物に注意を払い、こまめに除去することです。
特に近年登場した「エアロセントリー」「セントリーガンSHG」は非常に除去しにくい、または見つけにくいという特性を持っています。「それでも設置物の位置がわからないんです><壊せません><」という方には二つほど解決策があります。

①被弾方向表示チップを積む
 被弾方向表示チップは敵の攻撃方向を感知してくれるチップです。見つけにくい先生の攻撃や敵の奇襲に機敏に対応ができるようになります。「そんなチップ上位では誰もつけてないだろ!!!いいかげんにしろ!!」とおっしゃる方もおられるかと思います。もちろんそのとおりですが、上位陣はチップシステム搭載以前、被弾方向表示がデフォルトだった時代の経験があるからこそこのチップを搭載していないわけです。「見つけられません><」という方はこれを使って経験を積むことで設置物の大体の位置や奇襲の方向をつかめるようになりますし、先生からの被撃破を大分減らせるかと思います。

②敵がいないときは装甲ゲージを見る癖をつける
  最近は装甲が上昇しており、ちょっとやそっとダメージ表示がでても気がつかない場合があります。占拠中などは特にそうで、エアロ先生に撃たれているというのに不動のボーダーをよく見かけます。敵を排除したあとの占拠中や移動中に装甲ゲージを見てみるといいでしょう。もしそのとき装甲が減っていっているようなら近くに先生が置いてあるか、後方からの奇襲を受けていると考えていいでしょう。周りを見てみれば必ず敵か先生がおいてあるはずです。装甲が減るということはその分自分の生存率が下がるわけです。意識して装甲ゲージをみるようにすることで敵や設置物の発見率は大きく上がるように思います。

では今回はこの辺で。
以上、どや鍋でした。

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2013年8月25日日曜日

デリュージとラドゥガと委託

 どや鍋です。今回は前々から書きたかったデリュージとラドゥガについてです。

 支援のメイン武器は射程距離によってカテゴライズされています。近距離、遠距離の二つです。
 今回お話するラドゥガとデリュージは遠距離型に当てはまります。
  
 遠距離型の武器の中でラドゥガが重宝されてきた理由は二つあります。
 ①威力が高い
 ②収束する
 この二点です。ショットガンの弱点として遠距離戦の場合どうしても当たらない弾がでてしまうというものがありましたが、ラドゥガの場合はほぼスペックどおりのダメージをたたき出せます。これにより遠距離からでも十分威力の高い援護射撃が可能だったのが理由です。
 
 では欠点のほうも見ていきましょう。ラドゥガの欠点は
 ①長いポンプアクション=隙が大きい
 ②リロードが長い
 の二つです。こちらは接近を許してしまった際や奇襲を受けた際に影響してきます。一発一発の攻撃の間隔が長く敵に隙を与えてしまいますし、弾が切れた際もそのまま撃ち勝つのは絶望的です。もちろん遠距離戦でも発射間隔が長いため、一発一発しっかり当てていく必要があります。
 総括するに、AIMがあれば遠距離戦では非常に強力だが、迫られたときに弱い。といった性能になっています。

 それではデリュージを見てみましょう。こちらは連射式の実弾オートショットガンです。
ラドゥガと同じく拡散率が小さいのでこちらも遠距離武器ですね。しかしラドゥガとの最大の違いは「連射武器」 であることです。威力は低いものの、高めのレートで打ち出されるため全弾の威力はばかになりません。
 この武器の利点は
 ①発射レートが高く、リロードも短い
 ②ばらけかたが一定のため期待値通りのダメージを出しやすい
 の二点になります。要はAIMがなくてもそれなりに遠距離から援護射撃することができるのが利点です。また近距離戦でも連射武器なので敵に振り回されることなく対応することが可能です。
 欠点は
 ①ラドゥガと比べた際若干威力が低い
 ②実弾である
 の二点です。装甲が厚く、実弾耐性が重宝されるMAPでは活躍しにくいでしょう。

まとめると
 ラドゥガ  :・AIMがある人向け
         ・装甲が厚めの環境or実弾耐性持ちが多い環境で活躍
         ・リロードが高めの腕が必要

 デリュージ:・万人向け
        ・装甲が薄い環境or凸屋や軽量、中量級の多い環境で活躍
        ・リロードや射撃補正などアセンに特段影響されない 

といえるでしょう。もしAIMに自信がなかったり、軽量、中量級の多いMAPではラドゥガよりも
安定した活躍ができるかもしれませんね。


 話は変わりますが、夏コミで御好評いただいた「SS的ボダ攻略本」通称どや鍋本ですが、
とらのあなさんで委託販売が決定しました。当日会場にこられなかった方も通販で手に入れていただけます。現在予約受付中です。
詳しい情報はURLを乗せておきますのでそちらからご覧ください。

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以上 どや鍋でした。

2013年8月18日日曜日

コミケと対抗戦

 お久しぶりです。どや鍋です。

 コミケお疲れ様でした。
平日であるにもかかわらず多数の方にお越しいただいて驚くやらうれしいやらでしたね。
お越しいただいた皆様本当にありがとうございました。
エースボーダーのジャバウォックさんがいらっしゃってエースボーダー参加時の名札を
置いていってくださいました。
 そのままとりにこられなかったので当方で保管しております。ジャバさん連絡をください。

 どや鍋本に関しましては当日参加できなかった方でほしいとおっしゃられる方が
多数いらっしゃったこと、今回残部が発生したことがありますので、委託という形で
お渡しできるかと思います。
 現在とらのあなさんと交渉中ですのでうまく行けばお知らせいたします。



 
 さて、ベルスクBですが、なかなかプラント押しが強いMAPで全国対戦も昇格ラッシュでしたね。
私もはやくEX昇格したいものですが、仕事も忙しくまだまだかかりそうです。
 ここでは私の所属するクラン「武装組織Zカツジェン」「とろろこんぶ亭」の二試合対抗戦が
行われました。
 同じ装備でも相手や作戦によって運用や動きが大きく変わっていることがわかります。
 Zカツジェンの相手である「モコズキッチン」さんはしっかりとした蛇3枚を常に前線に置くことで
「回復しながら攻撃できる」というリペアフィールドの強みをうまく妨害できているように感じました。
 逆にとろろこんぶ亭はクランメンバーのコンビネーションでリペアの隙をうまくカバーしあいながら試合を進めているように感じます。
 作戦や立ち回り、連携が違うと同じ装備、同じMAP、同じ操縦者でもここまで動きに差がでます。対抗戦の奥深さを改めて感じた対抗戦でしたね。
 と今回はこんなところで…
 次回こそラドゥガとデリュージの話をできればと思います。

 

2013年7月30日火曜日

コミックマーケット84出展詳細

 お久しぶりです。どや鍋です。今回は夏コミの出展について本の内容等含めて少々お話できればと思っております。

まずは「SS的ボダ攻略本 その4」からご紹介いたします。
 スパム鍋亭名義として出展している際には必ず出展している「SS的ボダ攻略本」シリーズも第四作目となりました。今回も49*89氏をはじめ多くの方の協力でどうにか出展できそうです。ご協力本当にありがとうございます。
 寄稿者の方は、
 まさきさん      :戦闘支援のすすめ ~一流脳筋支援になるために~
 悶絶さん         :動画利用のすすめ
 SSVさん       :ボーダーブレイク教養講座~クラン活動 対抗戦編~
 朝霧さん           :A2でもできる偵察支援
 ドク・ザ・サイコさん:ユニオンバトルについて
 whitecrossさん   :ボーダーブレイクにおけるワンスキルアップ
 人見さん             :串カツ的楽しく勝つボダ
                                          となっております。
  また扉絵、表紙寄稿者の方は、
  表紙寄稿、えぐぞせさん。
  扉絵寄稿、49さん、下っ端店員Xさん、切り絵屋れうんさん、ガンタンク雲南さん、TKOさん
         犬侍さん、しば・ガトーさん、
  カット絵寄稿、矢澤めろさん 
                                         となっております。



また、前回頒布しました、δ胴Tシャツに関しても出展予定です。 サイズはLのみ。1500円での販売となっております。在庫のみの出展となりますのでご希望の方はお早めにブースまでお越しください。
  
 どちらもコミックマーケット84三日目12日、東エ15にて出展予定です。当日皆様とお会いできることを楽しみにしております。
   
 
 
 
  

2013年7月21日日曜日

高層サイトA悲喜交交

 今週のボーダーブレイクはチップの追加が行われました。かなり有用なものが多いチップ追加だったわけですが、皆さんはお気に入りのチップを見つけることができたでしょうか。夏コミ本についての打ち合わせが佳境に入っております。どや鍋です。今回は今週追加のチップを振り返っていくことにします。

 ・高速精密射撃Ⅱ コスト3
  バグがあったままだったら…と遠い昔のことを思い出します。チップ枠が余っている砂乗りにはいいかもしれませんね。

・高速冷却 コスト1
  今回の追加でもっとも強力なチップだと私は感じています。OH武器の冷却を早めることができるので、象の継続戦闘力が大幅に上がりました。OHさえさせなければ少しボタンを離すだけでゲージひとつ分の冷却ができます。強い。コストが1なのも高評価。 蛇スイッチ支や支蛇にはもってこいのチップですね。

・高速冷却Ⅱ コスト3
  高速冷却の強化版。コストが上がってしまったのでスロットを確保するのが厳しい…バリア蛇でも榴弾蛇もコストの高い必須チップがあるのでそこにどう切り込んでいけるか注目です。

・カウンター索敵 コスト1
  被撃破された際に索敵するというチップ。コストは1と軽いが各種耐性チップや大破防止と張り合えるかといえば微妙なところ。チップ枠に余裕があり積極的に防衛に参加していくタイプのセンサー支援にはつめるかもしれませんね。

・エナジーバリア コスト2
  初弾を減衰させるチップ。積む候補が考え付かないですね…スナイパー対策ならアンチブレイクがありますし、回復しながら前線で戦う場合でもコスト2ならもっと積むべきものがあるような…
今後の研究に期待です。

・各種パーツ強化 コスト2
  脚部パーツ強化は強いチップだと思います。7スロアセンでしゃがみ1と耐性Ⅱチップ二つとパーツ強化で 超過ゼロアセンなんて出てきてもおかしくないんじゃないかなぁと。コスト2を空けるのがなかなか大変で、このチップに関してはかなり妥当なコストなんじゃないかと思います。脚部や頭パーツは重要なパラメータが多いですから今後も話題に上がってくるチップだと思います。

・スピンローキックⅠⅡ
  よろけない?あっ…(察し

・ガード
  ついに出たしゃがみよりも移動効率がよいアクションチップ!!効果もダメージ軽減と汎用性があるものになっています。空転やチャージの阻害があるようなので兵装は選びはしますが、しゃがみに匹敵する汎用性を持っているように思います。ブーストが少なめでSPを主体に戦う戦法で使えそうです。今後が楽しみなチップの一つ。しゃがみ一強の牙城を崩せるか。期待です。


 今週の高層サイトAはプラント重視のMAPといえました。序盤、地形が変動する前までのCプラント争奪戦を制したチームが勝利を収めるという非常にわかりやすいMAPです。なかなか私と相性がよく、SS2に昇格しました。時間経過による凸ルートの開放がなければもっと楽しめるMAPだったように思えます。残念。勝率からみるにEUST側がかなり不利という形で終わりました。来週ははじめてのローテーションMAP。どうなるか楽しみです。

次回更新の際には夏コミ本についてご紹介ができればと思います。






 

2013年7月15日月曜日

ボダブレブログをはじめようとおもひて云々

 皆さんこんにちは。どや鍋です。ブログをはじめました。
 大体月に二回、第二日曜日と第四日曜日までに更新を最低一度は行うという形で更新していきたいと思っています。
 はじめての記事ということもあるので、今回はなぜこんなブログを作ったのかの話をしておこうと思います。

 ボーダーブレイクというゲームに取り付かれてはや二年、このゲームをもっと面白くできないかと思ってつぶやいてみたり、動画を作ったり、本を作ったり、といろいろやってきました。いろいろな方のアドバイスや意見をいただいていろいろな媒体で情報発信してきたわけですが、単に面白そうだったからいろいろとやってきたわけではありません。(まぁ面白そうという部分があったのは否定はできませんが…)
  ボダの情報をどうすれば効率よく、わかりやすく、そしてまとめて発信できるか、そう考えていろいろな媒体で発信を試みてきたわけです。特に動画と本という媒体は考えをひとつの流れで発信できるということで力を入れてきたつもりです。

 ただ、私の身の回りの環境の変化もあって、なかなか思うように更新が行かなくなることが多々ありました。就職したこともあり、今後その変化が著しいものであることも予想に難くありません。 そうなると次は更新がしやすく、それでいて情報をまとめて発信できる媒体が必要になるのではという考えにいたりました。その答えとしてこのブログの立ち上げを企画したわけです。

 本の問題点である即時性のなさを解消しつつ、動画のような編集も不要な媒体として活用していければと思います。それぞれの媒体の特色を生かして今後も活動を続けられればと思っております。