2013年9月29日日曜日

現環境考察その2

 お久しぶりです。そろそろ冬コミの準備を始めようかと考えています。どや鍋です。
 冬コミ本の話ですが、ボーダーブレイクの歴史、アセンによる立ち回りの違いの考察、サテバンRの運用法等を書く予定です。今年はプライベートもかなり忙しくなっているので早めに準備をしていきたいと思っています。落ちたらどうしようかな…。
 毎回恒例の寄稿者も募集中です。興味ございましたら私までリプ等でご連絡ください。

環境考察その2

 最近のMAPを見るとほとんどがプラント偶数MAPです。
 プラント偶数MAPは基本的に 
 ①足並みがそろいやすい
 ②プラントを守りやすい
 ③膠着しがち
 という特徴があります。対岸を落とせば勝利同然ですが、敵味方ともに足並みがそろいやすいため、容易ではありません。強力な凸屋かワフトローダー奪取といった戦局打開が可能な戦法を得意とする人間が勝利をつかめるものとなっています。ただそんな人間はほんの一握り。そのほかの人は膠着状態が続くためポイントのデフレなどで苦労するといった傾向です。奇数MAPに比べて実力をつける以外攻略方法が少ないのも欠点です。敵を丁寧に倒し、自分は生き残るKDプレイが一番やりやすい勝ち筋でしょう。
  来週もサテバンD51と偶数プラントMAPです。偶数MAPには偶数MAPの面白さがあるわけですが、動きのはやい奇数MAPも恋しくなってきました。再来週には奇数MAPが着てくれることを祈っています。

今回はこの辺で、次回は「万能アセンのススメ」と題してアセンについてお送りできればと思います。


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