どや鍋です。今回は前々から書きたかったデリュージとラドゥガについてです。
支援のメイン武器は射程距離によってカテゴライズされています。近距離、遠距離の二つです。
今回お話するラドゥガとデリュージは遠距離型に当てはまります。
遠距離型の武器の中でラドゥガが重宝されてきた理由は二つあります。
①威力が高い
②収束する
この二点です。ショットガンの弱点として遠距離戦の場合どうしても当たらない弾がでてしまうというものがありましたが、ラドゥガの場合はほぼスペックどおりのダメージをたたき出せます。これにより遠距離からでも十分威力の高い援護射撃が可能だったのが理由です。
では欠点のほうも見ていきましょう。ラドゥガの欠点は
①長いポンプアクション=隙が大きい
②リロードが長い
の二つです。こちらは接近を許してしまった際や奇襲を受けた際に影響してきます。一発一発の攻撃の間隔が長く敵に隙を与えてしまいますし、弾が切れた際もそのまま撃ち勝つのは絶望的です。もちろん遠距離戦でも発射間隔が長いため、一発一発しっかり当てていく必要があります。
総括するに、AIMがあれば遠距離戦では非常に強力だが、迫られたときに弱い。といった性能になっています。
それではデリュージを見てみましょう。こちらは連射式の実弾オートショットガンです。
ラドゥガと同じく拡散率が小さいのでこちらも遠距離武器ですね。しかしラドゥガとの最大の違いは「連射武器」 であることです。威力は低いものの、高めのレートで打ち出されるため全弾の威力はばかになりません。
この武器の利点は
①発射レートが高く、リロードも短い
②ばらけかたが一定のため期待値通りのダメージを出しやすい
の二点になります。要はAIMがなくてもそれなりに遠距離から援護射撃することができるのが利点です。また近距離戦でも連射武器なので敵に振り回されることなく対応することが可能です。
欠点は
①ラドゥガと比べた際若干威力が低い
②実弾である
の二点です。装甲が厚く、実弾耐性が重宝されるMAPでは活躍しにくいでしょう。
まとめると
ラドゥガ :・AIMがある人向け
・装甲が厚めの環境or実弾耐性持ちが多い環境で活躍
・リロードが高めの腕が必要
デリュージ:・万人向け
・装甲が薄い環境or凸屋や軽量、中量級の多い環境で活躍
・リロードや射撃補正などアセンに特段影響されない
といえるでしょう。もしAIMに自信がなかったり、軽量、中量級の多いMAPではラドゥガよりも
安定した活躍ができるかもしれませんね。
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以上 どや鍋でした。
2013年8月25日日曜日
2013年8月18日日曜日
コミケと対抗戦
お久しぶりです。どや鍋です。
コミケお疲れ様でした。
平日であるにもかかわらず多数の方にお越しいただいて驚くやらうれしいやらでしたね。
お越しいただいた皆様本当にありがとうございました。
エースボーダーのジャバウォックさんがいらっしゃってエースボーダー参加時の名札を
置いていってくださいました。
そのままとりにこられなかったので当方で保管しております。ジャバさん連絡をください。
どや鍋本に関しましては当日参加できなかった方でほしいとおっしゃられる方が
多数いらっしゃったこと、今回残部が発生したことがありますので、委託という形で
お渡しできるかと思います。
現在とらのあなさんと交渉中ですのでうまく行けばお知らせいたします。
さて、ベルスクBですが、なかなかプラント押しが強いMAPで全国対戦も昇格ラッシュでしたね。
私もはやくEX昇格したいものですが、仕事も忙しくまだまだかかりそうです。
ここでは私の所属するクラン「武装組織Zカツジェン」「とろろこんぶ亭」の二試合対抗戦が
行われました。
同じ装備でも相手や作戦によって運用や動きが大きく変わっていることがわかります。
Zカツジェンの相手である「モコズキッチン」さんはしっかりとした蛇3枚を常に前線に置くことで
「回復しながら攻撃できる」というリペアフィールドの強みをうまく妨害できているように感じました。
逆にとろろこんぶ亭はクランメンバーのコンビネーションでリペアの隙をうまくカバーしあいながら試合を進めているように感じます。
作戦や立ち回り、連携が違うと同じ装備、同じMAP、同じ操縦者でもここまで動きに差がでます。対抗戦の奥深さを改めて感じた対抗戦でしたね。
と今回はこんなところで…
次回こそラドゥガとデリュージの話をできればと思います。
コミケお疲れ様でした。
平日であるにもかかわらず多数の方にお越しいただいて驚くやらうれしいやらでしたね。
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Zカツジェンの相手である「モコズキッチン」さんはしっかりとした蛇3枚を常に前線に置くことで
「回復しながら攻撃できる」というリペアフィールドの強みをうまく妨害できているように感じました。
逆にとろろこんぶ亭はクランメンバーのコンビネーションでリペアの隙をうまくカバーしあいながら試合を進めているように感じます。
作戦や立ち回り、連携が違うと同じ装備、同じMAP、同じ操縦者でもここまで動きに差がでます。対抗戦の奥深さを改めて感じた対抗戦でしたね。
と今回はこんなところで…
次回こそラドゥガとデリュージの話をできればと思います。
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